内藤大助　元世界王者　引退

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ボクシングの元世界フライ級王者・内藤大助選手が、現役を引退するみたいですね・・・

2009年11月に王座陥落以降は昨年5月に1試合行っただけで、37歳の誕生日を迎えた今年8月にはボクサーライセンスを失効していたみたいです・・・

内藤大助選手は2007年7月、3度目の世界挑戦でＷＢＣ世界フライ級王座を獲得し、同10月の初防衛戦で亀田大毅選手に勝ち、国民的人気者になったが、2009年11月のＶ6戦で亀田興毅選手に敗れ、王座陥落。

その後、再起戦1試合を行ったが、今年5月にＷＢＣの世界ランキングから外れ、8月にはライセンスが失効。世界王座返り咲きが難しい状況になり、引退を決意したとみたいです。

ボクシングのような過酷なスポーツで37まで現役。しかも防衛5回って本当にすごいですよね。

今後もタレント活動や若手育成など仕事はたくさんあって忙しいと思いますが活躍を楽しみにしています。

テレビでの亀田兄弟との共演などあったら楽しいですよね。